RoFReC岡田吉弘です。
本日は、MIHARAプログラミング教育推進協議会発足後、初!のロボットプログラミング体験講座を開催しました。
計40名(満員御礼)の参加者とともに、ロボホン(シャープ製コミュニケーションロボット)をつかって、プログラミングを体験しました。
講座の冒頭には、天満祥典・三原市長がお越しいただき、協議会の取組みへの期待を語られました。
また、先週だ一回目の研修会を終えたばかりのメンターの皆さんにとって、初の講座でした。
子ども2人に対して1人のメンターを配置する体制で、課題解決に向けて、子どもたちと一緒に課題解決に取り組みました。
愛らしいロボホンを、思い通りに動かすために、初めてのプログラミングに取り組む子どもたちは、とても真剣な表情で夢中になっていました。
体験講座後には、メンターで記念撮影。協議会の取組はまだまだスタートを切ったばかりです。
素敵な仲間とともに、三原から新たなITの学びのモデルをつくり、地域にプログラミング教育を広めていきたいと思います。
これからの協議会のスケジュールは、コチラを参考ください。
本事業のいちばんのクライマックスは、子どもたちのプログラミングしたロボホンが、三原市内の店舗(飲食店など)に設置されること!
地域の人たちに、子どもたちの学びや頑張った成果を見てもらいたいと思っています!
写真は、RoFReC顧問(映像制作担当)の原田匡統氏。お忙しい中、横浜から三原まで駆けつけてくれて、三原のエネルギーを写真と動画におさめてくれました。お疲れさまでした!!
※「MIHARAプログラミング教育推進協議会」は三原市と5企業・団体からなる協議会です。総務省「地域におけるIoTの学び推進事業」実証事業で、三原地域において児童生徒及び地域住民がプログラミング等のICT/IoTを楽しく学び合い、地域の発展をめざすことを目的として、8月2日に発足いたしました。
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