RoFReC代表の岡田吉弘です。花粉症の調子はいかがでしょうか?私は、薬を飲みつつ、まだなんとかもちこたえています。でも、もうしばらくは油断なりませんね。
さて、総務省「プログラミング教育・地域ICTクラブ推進フォーラム」が、3月6日(水曜)、品川で開催されました。
RoFReCからは、岡田・小畠・佐藤が参加しました。また、北海道の(株)educave・竹内代表も来てくれて、RoFReC関係者が一堂に会する貴重な機会にもなりました。
本年度、広島県三原市でたちあげた地域ICTクラブは、商店街をまきこんだプログラミング学習のモデルとして、多くの人に「おもしろいね!」「地域活性化のモデルですね!」と高評価をいただきました。
展示ブースには、コミュニケーションロボット・ロボホンを置いて、これまでの取組みをまとめたパネルを展示しました。その他、三原の良さや魅力を知って欲しいなと思い、広報誌を置き、その上、簡単なお土産(カープかつ)も先着順で配布しました。
三原の展示ブースには、なんと國重徹総務大臣政務官がお越しくださり、児童生徒がプログラミングしたロボホンを見ていただきました。國重政務官のツイッターには「楽しみながら、地域の活性化や郷土愛を育む取り組み、素晴らしいです。これからも宜しくお願いします。ありがとうございました。」とのツイートが!!
( 参考URL:https://twitter.com/ToruKunishige/status/1103934719895384065 )
また、参議院議員・竹谷とし子先生もお越しくださりました。2020年には、小学校でプログラミング教育が必修化されますし、地域ICTクラブの取組みをもっと広めていくためには、政界の先生方のご理解は必要不可欠です。
私は、プレゼンテーションを行いました。話始めると、ついつい、思いが入ってチカラが入ります。ですが、講演後には、総務省の有識者会議の委員の先生方が、「よかった!」と言ってくださったのは、三原の子ども達やメンターやサポーターや協議会の皆さんの頑張りが認められたものと思い、とてもうれしい気持ちがしました。
その上、なんと8団体に選ばれて、パネルディスカッションに登壇させていただきました。僭越ですけど、来年度事業採択を目指す団体様にお役に立てる話をしたいと思い、表向きの話と水面下の話と両方をさせていただきました。
地域ICTクラブ、というからには、地域の賛同や理解が必須となるため、それを三原でどのようにやってきたか、ということについて触れました。
総務省の事業を受託したことで、RoFReCの活動の幅が一気に広がりました。本事業を支えてくださるすべての方に感謝感謝です!!!
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