RoFReC代表の岡田吉弘です。
この週末は、三原市内は三原浮城まつり ・三原やっさ祭りでにぎわっています。
今年は、豪雨災害で延期になっていたため、この週末に開催となっています。
とても災害が多かった今年の夏。被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
さて、先月の10月13日―14日に開催したミハラサイエンス遊園地2018。
とても、盛会となりましたのは、ご支援・ご協力いただいた皆様のおかげです。
実行委員会の中心をになってくれたサードボックスのメンバーをはじめ、
三原市教育委員会、三原ライオンズクラブ、大同生命厚生事業団、マツダ財団の皆様に、
こころから御礼を申し上げます。
広報みはら(平成30年11月号)に掲載されました
来園者数は、ちょっとビックリ。
たくさんの親子が遊びに来てくれました。二日間で、
700名!のご来園。
三原市内のイベントにしては、盛会、と言える規模のようです。
開園は10時でしたが、9時半過ぎから長蛇の列でした。
会場内のブースは、どこも大忙しとなりました。
会場内の様子(午前も午後も人が途絶えることなく
ブース出展は、当初4つの予定で準備をしていましたが、
最終的にいろんなのが集まってこんな感じ。
いろんな体験ができるので、子どもたちの興味関心にあわせて遊べる空間となりました。
プログラミングブース
VR体験ブース
手づくりサイエンス実験ブース
ドローン飛行体験ブース
セグウェイ試乗体験ブース
Googleアース旅行体験ブース(3Dマウス使用)
ノーベル賞クイズショー
アースボール体験ブース
ロボットをつかったプログラミングブース
手づくりサイエンス実験ブース
VRブースでは、VRを装着して、
やっさだるマンを探すワークショップを行いました。
セグウェイの試乗体験ブース(安全第一)
ミハラサイエンス遊園地2018の開催は、ノーベル賞受賞者発表の直後でした。
今年は、本庶佑先生がノーベル生理学・医学賞を受賞されたこともあり、
タイミングとしてもとてもよかったなと思っています。
ノーベル賞クイズショーにも、本庶先生に関連する設問を取り上げましたよー。
「みんなちゃんとニュースを見てるか~?」と問いかけつつ、
子どもたちは楽しそうにクイズに答えてくれました。
「遊びの中に学びあり、学びの中に遊びあり」のモデルをつくることができたのではないかなと思っています。
アンケート結果をみても、とても満足度が高いことがわかりました。
うれしいですねー、開催してよかったなー。
これも、ミハラサイエンス遊園地実行委員会のメンバーの皆さんの、
入念の準備のおかげです。
みんなで、三原市内の小中学校に配布する7000枚を仕分けしたり、
夜な夜な会場設営を行ったりしました。
実行委員のみなさんに感謝感謝!!
さあ、そんな実行委員会も、2019に向けて、あたまをきりかえつつあります。
「来年のブースはこんなふうにしたい!!」と熱き思いを持つ委員の方もいらっしゃいます。
また、ミハラサイエンス遊園地2019でお会いしましょう!
ミハラサイエンス遊園地実行委員長
岡田吉弘
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