夏休みに開催しているプログラミングワンダーランド。
二日目を無事終えることができました。
プログラミングワンダーランドの一連の講座の中で、
大事な内容となる「聞き取り調査」。
コミュニケーションロボット・ロボホンを設置する現場へ出向いて、
子供達自らが、現場の要望をヒアリングをします。
コミュニケーションロボット・ロボホンを教材としてプログラミング学習をしますが、
単にロボホンを使って勉強するだけでなく、
現場の課題解決や業務改善のために、ロボホンを活用することを目指しています。
ですから、子供達にとっては、「サービスづくり」を体験する機会となると思います。
今回、ご協力してくださるのは、
うきしろロビー(三原観光協会)↓↓↓
駅前ドレミ園(保育園)↓↓↓
Bingo Sun Market(三原駅前の八百屋さん)↓↓↓
地域の人たちの子供達を育てようとする、あたたかい姿勢に本当に感謝しています。
三原商栄会連合会をはじめ、現場の皆様、ありがとうございます!
現場から戻ってきたら、聞いてきたことをふまえて、
「どんなふうにロボホンを活用するか?」
「ロボホンが現場に貢献できることは何か?」
をチームで話し合いを行いました。
はやいチームは、さっそくプログラミングをスタートさせていました。
第三回プログラミングワンダーランドの二日目を無事終えることができました。
次回はいよいよ最終回!
子供達の夏休みのいい思い出になるように、メンターの皆さんと力をあわせて頑張ります。
※プログラミングワンダーランドは、「ロボットを思いどおりに動かそう」の教育イベントです。対象は、中学生・小学生(高学年)です。場所は、アクションセンター三原。商店街のお店に、コミュニケーションロボットを置くことを目標に、プログラミング学習に取り組みます。2018年度に総務省「地域におけるIoTの学び推進事業」実証事業として講座を立ち上げ、今回で、第三回目の開催となる実績ある講座です。
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