プログラミングワンダーランド（一日目）

RoFReC代表の岡田です。

いよいよ始まりました。プログラミングワンダーランド！

三原市内に、コミュニケーションロボット（ロボホン）の設置を目指すシリーズ講座で、

小学生（高学年）と中学生を対象にしています。

ロボット設置場所は、なんと全部で七か所！！

12月中旬から、約10日間ロボットを設置します。

一日目は、ロボホンを設置する店舗や施設のニーズ調査に行ってきました。

バインダーを一人一枚持って、頑張って質問して、メモをとってきました。

「どんなふうにロボットが動いたら、お客さんが喜んでくれますか？」

「ロボットを使うことで、どんなお店の課題を解決できますか？」

ヒアリングの様子

店舗のみなさんは、とても優しくご対応いただきました（感謝！！）

ヒアリングをしたあとは、アクションセンター三原に戻ってきて、共有を行いました。

メモをたくさん書いて、戻ってきた姿は、とても頼もしかったです。

プログラミングワンダーランドは、総務省「地域におけるIoTの学び推進事業」実証事業として取組を進めています。

三原発のプログラミング教育の先進事例をつくるため、地域連携の中で取組を進めています。

ご協力いただいている店舗や施設のみなさんには無限に感謝です！！

子どもたちにも優しく接してくださり、本当にありがとうございます！！

これまで研修を積んできたメンターの皆さんも、これから大忙し。力をあわせて頑張りたいと思います！！