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執筆者の写真吉弘 岡田

県立広島大学のホームページに、きらりんくプロジェクトが掲載されました。

ロフレック代表の岡田です。

すっかりと暑くなってきました。皆さん、こまめな水分補給を心がけましょう。


さて、2020年度に、ロフレックと県立広島大学作業療法学科が協働して進めている、きらりんくプロジェクトが、県大ホームページに掲載されました。


ホームページはコチラ↓


きらりんくは、子どもたちが充実したおうち時間を過ごし、より一層「きらり」と輝けるお手伝いをするプロジェクトです。新型コロナウィルスの影響で、子どもたちが自宅で過ごす時間が多くなっている中で、このプロジェクトはスタートしました。


子どもの対象者は、ロフレック教室に通ってくれている子たちです。子供たちや保護者へ募集を行い、参加してもらいました。

「オンラインで、大学生と!?」と、最初は、恥ずかしさやためらいもあったようですが、いまでは慣れて、楽しくプロジェクトが進行中です。


毎年、ロフレックは県立広島大学作業療法学科から学生を受け入れて、プロジェクトを行っていますが、今年度はコロナ禍もあり特殊な状況でしたので、全部で32名の学生がこのプロジェクトに参加してくれています。


過去のプロジェクトはコチラ↓

 ※学生さんがブログを書いてくれています。


県立広島大学は、前期のあいだ、つまり夏までは完全オンライン授業とする方針が固まっており、学生さんとのオフラインでの面談はかなっていないのですが、講師の高木先生とはこれまでもご一緒してきましたし、高木先生の指導があれば、本プロジェクトもしっかりと前進すると感じています。


今後の展開にご期待ください。


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以下県立広島大学ホームページの内容より転載

↓↓↓

【作業療法学科】子どもたちのおうち時間を応援するプロジェクト「きらりんく」が始まりました

2020年6月8日更新

作業療法学科3年生が小中学生のおうち時間をオンラインで応援するプロジェクト「きらりんく」を開始しました。現在、新型コロナウィルスの影響で、子どもたちが自宅で過ごす時間が多くなっています。きらりんくは、子どもたちが充実したおうち時間を過ごし、より一層「きらり」と輝けるお手伝いをするプロジェクトです。

きらりんくでは、週に1回1時間程度、学生と子どもたちがオンラインでつながり、子どもたちのしたいことやできるようになりたいことに取り組んでいます。子どもたちの思いはそれぞれです。「都道府県を覚えたい」と話す子もいれば、「将棋が強くなりたい」、「あやとりが上手になりたい」と話す子もいます。今後も子どもたちの希望が叶うように精一杯取り組んでいきます。

きらりんくは地域作業療法学の授業の一環として、7月末まで実施される予定です。テクノロジーを使った教育を推進する一般社団法人RoFReCと共同して進めています。


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