子どもたちにワクワクの学びを
子どもたちは、20年後の将来、どんな仕事をしているか、想像できますか?
テクノロジーの発展とともに多くの仕事がロボットや人工知能に取って代わられる未来の社会においては、人間の創造性がいっそう大切になると私たちは考えています。
サイエンスやテクノロジーに触れるワクワクの学びの場を提供することで、子どもたちの「やってみたい!」「これが面白い!」を伸ばしていけないだろうか。そしてこのような体験を楽しむことを通して、子どもたちの学びの意欲や創造力を伸ばしていけないだろうか。
ミハラサイエンス遊園地は、このような願いから生まれたプロジェクトです。
イベント詳細
10月13日 & 14日 10:00~16:00
ミハラサイエンス遊園地は、二日間限定のイベントです。開園時間中であれば、いつ来てもOK、何回来てもOK!
参加費無料・申込不要
対象は、小・中学生です。入場無料ですが、一部、材料費が必要なブースもあります。参加者多数の場合、整理番号を発行します。
出展ブース紹介
VR
手作り!VRゴーグルワークショップです。自分で作ったゴーグルは、持って帰れます。
プログラミング体験
子どもたちに人気のスクラッチ(Scratch)をつかって、体験してみよう。
ノーベル賞関連の展示
過去のノーベル賞受賞者や研究テーマを、わかりやすくスライドショーで展示します。
ドローン
小型ドローンの飛ばし方を教えます。思いどおりに飛ばせるように、チャレンジしよう。
手づくり実験
身近なものをつかって、サイエンス実験をします。ワクワクドキドキを発見しよう!
やっさだるマンを探せ!
VRゴーグルをつけて、ヤッサだるマンと冒険しよう!
こんな団体が運営します
主催
共催
後援
後援
後援
後援
メッセージ
こんにちは。ミハラサイエンス遊園地に興味を持ってくださり、ありがとうございます。
今年4月に、ミハラサイエンス遊園地実行委員会を立ち上げました。初のチャレンジです。子どもたちのために、学びの中にワクワクあり!ワクワクの中に学びあり!の場づくりに向けて準備を進めています。
経緯ですが、私が松下政経塾在塾時に、科学教育についての調査研究で、東京の日本科学未来館を訪れました。その充実した展示内容に大変感銘を受けました。国の事業ですから、その完成度は非常に高いのは当然と言えば当然ですが、このような施設が近くにある東京の子どもたちは、とても恵まれているなあっと思ったものです。
その後、地元・三原で、同様の場づくりを進められないか?ずっと考え続けていました。
日本科学未来館館長で、宇宙飛行士の毛利衛様と意見交換の機会をいただき、さまざまなヒントをいただき、ミハラサイエンス遊園地の構想が浮かんできました。
いま、実行委員会で準備を加速しています。実行委員のメンバーは、みんな「三原をもっと元気にしたい!」「子どもたちの未来に貢献したい!」という思いを持った人ばかりです。
10月13日と14日は、子どもたちの笑顔あふれるイベントにしていきますので、ぜひミハラサイエンス遊園地に遊びにきてください。お待ちしています!